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2018-42 / 家具刷新(前編) 電工2種受験

久々の更新なのだけども、更新点が多すぎて書くのが面倒になるレベルなので次週にもいくつか分けて書きます。

done

家具を色々買い替え

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これまで引っ越すごとに小さなレベルでの買い替えはずっとやってきたのだが、オーバーナイターを買ったのをきっかけにして、様々な部分を最適化できる道筋ができたので、この機会とばかりに大型家具も全面的に買い換えることにした。

以下買い替えたものの話。

買換: オーバーナイター

でかい家具の話の前に、まずこれがすべての始まりだった。

もともと友人の結婚式の引き出物としてカタログで貰ったオーバーナイターがあり、割と気に入って使っていたのだが(そもそもオーバーナイターという用語すら知らずに使っていた)、ここに眼鏡や常備薬などの小物類も入れたいと思い、段組ができ、汎用性の高いものを探していた。その結果見つけたのが茶谷産業のもの。

これにメガネケースとウォッチケースを追加し、ウォッチケースの中の時計を捲くクッションを取り出し、小物入れにした。ほぼ想定通り、日常必要な小物はこの中にすべて納める事ができたため、色々なところに分散していたオーバーナイターに入りきらない小物がすべて綺麗さっぱりなくなった。

という事で、これまでデスクとセットで使っていたIKEAの書斎チェストが不要となった。

買替: IKEAデスク/リープチェア -> Lowtek自動昇降デスク + Dinos PCデスク/ バランスチェア

これまで5年半使っていたIKEAのデスクは160x110と1Kに置くにはかなり大きいサイズで、これまではそのサイズを活かしてスマホの充電台などを集約させたワークステーションとして機能させていた。

ただその一方、引越すと常に家具の配置に頭を悩ませることになり、そのたび「もうこいつ処分していいんじゃないかな…」と悩んだ。また色も黒のためホコリが目立ちやすく存在感が重厚で、最初のマンションだった亀有の頃にはアリだったけど、今の家ではやっぱ不釣り合いだなと感じていた。

Dinos PCデスク

とはいえ、iPhoneやiPadを充電するためのターミナルはどこかに設けなければ落ち着かないので、この空間をどこかに作る必要がある。オーバーナイターの置き場所も然り。ルーターやHueのターミナルなど配線が雑然としがちなものも多い。

それらを整然と整理できるいいラックはないか…と色々模索した結果、DinosのPCデスクが完璧な仕様だったので、これをデスクではなくラックとして活用することにした。上部にオーバーナイター、iPhone, Airpods, AppleWatchを配置し、下段にiPad, SixPadを裏からUSBケーブルを回して充電している。

前面を開けると、Hueブリッジ、Raspberry pi(homebridge用途)、OCU、光BBユニット、無線ルータが見えるようにした。(表に出ていると配線がかなり目立ってしまうが、開き扉になっているのでほとんど目立たない。)

そして裏面も開く。配線にはAnker Powerport10を新たに導入し、USBで充電/給電可能なものはすべてここに寄せている。

Raspberry piは本来の安定稼働には2.5Aの給電が必要で、1ポート2.4Aの本品では微妙に足りないのだが、電流チェッカーで確認する限りでは1A弱程度あれば今の用途には事足りそうだったため、この構成でも良いと感じて踏み切った。

タップもこれまでは分割していたが、改めて必要な電流値を計算すると1本ですべて賄える計算になったので、1本に集約し、外部に出るケーブルを光通信ケーブルと電源タップの2本に集約した。

それ以外にも、電源タップの形や美観を統一するために、SB光/無線ルータの電源アダプタを買い替えたり、USBケーブルもAnker製品に揃えたりなど、地味に出費がかさんだ。

棚の側面にはTadoACをエアコン側を向けて取り付け、別途フラットなmicroUSBケーブルを使って配線した。これもAnkerからの電源供給で賄えている。

念の為デスク内部の排熱も確認したが、28度程度で落ち着いていたので一安心。

夏場はちょっと心配だが、外出時だけ前面を開けるなりなんなりで対策はできると思うのでこれも問題ないかなーと感じている。

Lowtek自動昇降デスク

そして肝心のデスク部分だが、当初はホームセンターにある幅100cm未満のもので十分かなーくらいに考えていた。

ただ我が家の場合、iMacをVESAでデスクにマウントさせているため、下手な天板のデスクでは速攻でダメになる。この時点で多くの選択肢が消え、買替え意欲が失せる…というのを何度かリピートしていた。

どうしようかなぁとまた考えていた矢先、職場の後輩がスタンディングデスクを買っていた投稿を見た。なるほど、そういう選択もありだなーと思ったものの、なかなかこの分野は値段が高くて手が出せないなと感じ躊躇っていた所、自動昇降デスクが5万を切る価格でFlexiMountサイトで出ているのを発見し、かつキャスターがつけられたり、iMacが装着できる対荷重10kgのアームや対荷重80kgの天板があるのを確認できたため、これは買うしかねぇ!!!!と翻意し購入。

まだ使い始めて1日程度だが、自動昇降は想像してたよりめちゃくちゃ便利で、気軽に30分おきに立ったり座ったりに合わせて高さをボタン1つで変えられるのが最高に良い。これがガス圧昇降とかネジ式だったら変えるたびに発狂していたか、座りっぱなしになっていたと思う。

まだ会社ではスタンドでの業務はできていないのだが、今後ちょっとずつやりたいなーとは思っていて、とりあえず家ではこれをベースにしてやっていこうと思う。

机の上にはiMacとキーボード、トラックパッドの3つだけで、邪魔なものは一切なくなった。とにかく綺麗で気持ちが良くデスクワークができている。

バランスチェア

これまではかのスチールケースのリープチェアを使っていた。中古で買ったものだが機能は流石に折り紙つきで、これまでのデスクワークが快適に行えたのはまず間違いなくこの椅子のおかげだったと思う。

とはいえ、今後この椅子があるとことあるごとに座りたくなってしまうだろうし、やはり現在の自宅にはあるべき品ではないと判断し、泣く泣く買い換えることにした。

とにかく座るのが苦痛になりそうな椅子、座りづらいがちょい座りに最適なシンプルで簡素な椅子、を探し、ニトリのバランスチェアに辿り着いた。

結果ほぼ狙い通りで、やはり座りづらいため少し姿勢を変えたり腰を浮かせたタイミングで「立つかー(よっこいしょ)」となるので、姿勢を定期的に変えることに一役買ってくれている。

またこれ自体がキャスターなどの余分な要素を持たないので、軽量でどこにでも置けるため、机の下からパッと取り出してサッと座り、立ったらサッと戻して、ととにかく邪魔にならないのも良い。

しばらくはこの組み合わせで自宅デスクワークはやってみようと思う。


ということで前半はこれにて終了。残りの家具は来週書きます。

電気工事士(第二種) 筆記試験 終了

半年くらいhomekitと戯れて、スイッチ周りの仕組みに手をつけたいなーと思ったものの、ここは電気工事士の資格がないと工事ができない部分だったので自力でやるのはダメだよねーということで諦めていた。

しかし「だったら資格取ればいいじゃん」と考えて、通過率も高そうだし実務経験なくても取れそうだからいけるやろということで取得を目指すことにした。

先週、その1次試験となる筆記試験が行われ、結果は…

というわけで60点合格のところを62点で通過する低空飛行感満載の合格を決めた。スリラーかよ。もっと普段から計画的にできてれば余裕合格できたんだろうなぁーとも思ったけど受かればいいんだよ受かれば!

issue

技能試験対策

ということで次の試験が12月の技能試験となり、実際に配線を組み立てる試験になる。

とりあえず試験に必要な工具だけは一通り揃えたが、試験対策はどうしようかなぁというところで悩んでいる。現状Amazonで配線キットを買って独学で挑むつもりだが、国家資格だけあって様々な集中講義が11月に各所で行われるらしく、合格率90%!とか謳ってるのを見ると行きたくなるのだが、2~3日の講義で30000円くらいは取られるので、いくら合格率を上げるとはいえ払ってでも拾うべきもんかなぁと悩み中。

評価されるポイントだけであればyoutubeと部材キットについてくるテキストだけでも大体カバーはできそうなので、とりあえず今回はそれで頑張ろうかなぁという感じ。

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末長くお待ちしておりますダイソンさん。Xiaomiさんでもええで(チラッ