年を越してしまったのだけど書いたから出しておきたいじゃないというやつ。 というわけでお久しぶりです。
3年ぶりのブログなら3年分のまとめにしちゃっても良いじゃない的なノリですね。
最近アフィリエイト用のモジュールを自作したので、それのテストも兼ねて並べてみます。
DELL U4025QW
Section titled “DELL U4025QW”これまでは27インチのUltrafine 5K Display を使っていたのだが、作業スペースを大きくする意味でも大型モニターにしたい欲が長らくあった。しかしリフレッシュレートが保ちづらくゲーム向きでなくなることや、5K画質がMacにとって最適という言説もあって長らく手が出せずにいた。当時選択肢にしていたのはApple Studio Display だったが、将来的な入出力方法がThunderbolt4に限定されてしまったり、非光沢のオプション(Nano-Textureガラス)をつけるだけで5万円アップするなど性能に満足ができなかったこともあり、何かいい選択肢がないかなぁと思っていた。そこでちょうどこのディスプレイが発売された。値段はかなり張ってしまったのだが、120Hzを出せる性能があるので将来的なスペックアップにも対応できることや、USBハブ等も兼ねられるので既存機器をほぼこいつにまとめて卓上をスッキリさせることができそう、というのもあり思い切って購入。結果的にはかなり満足のできる買い物だったと思う。迷ってる人がいたら是非背中を押したいと思える商品だ。
Roland BRIDGE CAST X
Section titled “Roland BRIDGE CAST X”
以前からちょこちょことスプラトゥーンのサーモンランのYouTube配信をしていたのだが、使っていたキャプチャーボードがPCの画面をそのまま見るタイプのものだったので遅延等が厳しく、モニターと合わせてうまくシナジーを出せるキャプチャーボードがないかを考えていた。この製品はキャプチャーボードだけでなく、XLR接続を受け付けるプリアンプ内蔵のオーディオインターフェースとしても機能するため、3つから4つの製品を1つに集約することができた。こちらも値段が張るのは難点だが、ソフトウェア側もかなり高機能でポテンシャルを感じる逸品なので、ぜひ色々な人に使って欲しいなぁと思える商品だ。
CIO 240W CtoC 1m シリコンケーブル
Section titled “CIO 240W CtoC 1m シリコンケーブル”普段の持ち物を少なくするため、1つのケーブルに対する汎用性を最大限上げたいのだが、機能性の高いケーブルは太く嵩張ることが多かったため、カバンに入れようとするとケーブル保持スペースに入らなかったり、微妙なものが多かった。しかし、このケーブルは映像出力まで対応するUSB 4.0 Gen2が出せるだけでなく、シリコンケーブルである程度の柔軟性があって非常に取りまわしやすい。2本買っておくと、2台同時充電であったり、データ通信と映像出力の併用など、出先でやれるの範囲が圧倒的に広がるので強くおすすめ。個人的にはこのケーブル2本と、各種変換アダプタ(Micro-B,HDMI)を持っておくだけで、最低限の荷物で大抵のユースケースへ対応できるようになったので、とにかく買って損がないケーブルだったと思う。
オウルテック 片引き巻き取り式 USB-Cケーブル OWL-CBKRPCC
Section titled “オウルテック 片引き巻き取り式 USB-Cケーブル OWL-CBKRPCC”
自宅にいくつか充電スポットを作っているのだが、基本的にUSB充電器だけを差しっぱなしにしておくようなスタイルを取っていたので、いざ充電する時は別にしまってあるケーブルを持ってくる必要があり、一手間かかってしまっていた。しかし、この片引き式のケーブルは片引きなので、特定の場所に固定しやすくなっている。そのため、充電器にこいつを繋ぎっぱなしにしておき、使うときだけケーブルを引き出す、という感じでセットアップすると、充電器が抜群に使いやすくなった。参考:
iPad + サンワサプライ 防水ケース
Section titled “iPad + サンワサプライ 防水ケース”

これまでは会社から貸与されていたものを使っていたのだが、会社に返すこととなったので自費で再購入。「iPadなんてでかいiPhone買えば代えが効くだろう」と正直思っていたので、今年はiPhone Pro Maxを買ってそれで用を足すつもりだった。しかし、いざiPadがなくなると、でかい画面サイズのタブレットというのは予想以上に普段の使い勝手がよかったと実感し、買い直すことにした。特にサブディスプレイ的な使い方ができたり、防水ケースをつけて長風呂の供にしたりなど、そういう使い方ができるのは唯一無二だなーと実感した。
パナソニック ラムダッシュ パームイン
Section titled “パナソニック ラムダッシュ パームイン”
旅館などに置いてある普通の剃刀だと自分の肌が剃刀負けしてしまうことが多く、旅先にマイシェーバーを持っていくことが多かった。ただ、シェーバーは基本大きく嵩張ってしまうため持ち運びづらい。悩んでいたところ、この小型のシェーバーを見つけた。こいつは5枚刃で本格的なシェーバー性能があるにも関わらず、手のひらに収まるほど小型、かつUSB-Cに直結充電できる(別のケース等が不要)と、とにかく使いやすい。これまで自動洗浄機能つきのシェーバーも使っていたが、普段づかいもこれで満足できるようになり、洗面所周辺もスッキリさせることができた。
バルミューダ The GreenFan + バッテリーパック
Section titled “バルミューダ The GreenFan + バッテリーパック”

この3年で、脱衣所などでの利用を想定して扇風機を何台か買ったのだが、どれも使い勝手がイマイチで、すぐに使わなくなることが多かった。そして気づいたのがコードレス扇風機ってかなり良いのでは?ということだ。どうせ扇風機を使う箇所は自分が今いる場所の付近なので、そこにサッと持って来てすぐ使う、ということができれば理想的だ。ただ、コードレスで利用できる据え置き扇風機、というのはかなりレアだ。結果、このバルミューダの有名な扇風機とバッテリーパックの組み合わせに行き着いた。これはルンバの掃除の邪魔にもならないし、リモコンもあるのでスマートリモコンを使うと遠隔操作もできる。扇風機として見ると非常に高い買い物ではあったが、それに見合うだけの使い勝手の良さが得られた一品だったと思う。
ダイニチの加湿器
Section titled “ダイニチの加湿器”これまではダイキンの除加湿空気清浄機を使って家の空気管理を任せていたのだが、「除湿機能ってエアコンのが性能いいんだし無駄じゃね?」「空気清浄機って別に日本くらい空気がいい国なら要らなくね?」というのがあり、なら加湿器だけに絞った方がいいのでは?という結論に辿り着きつつあった。ただスマートホーム化を考えた時、ダイキンのスマホアプリが使いやすかったり、加湿性能に満足できるスマート加湿器的な製品がなく、代替製品を見つけられていなかった。悩んでいたところで偶然見つけたのがこのダイニチの加湿器。スマートリモコンに対応しているのが面白いなと思い購入したが、静音で性能も家に結露が出るほど出力も出ており、普段の掃除の手間を減らす工夫が随所にされており、使い勝手もとても良い製品だった。ダイニチはこの製品を知るまで知らないメーカーだったのだが、そのほかにも良い製品が非常に多く、最近個人的にはお気に入りのメーカーの1つにもなった。
やかんの麦茶 650mlPET
Section titled “やかんの麦茶 650mlPET”
これまで麦茶は自宅で作ることが多かったのだが、災害時に常にストックを確保できるような状態を維持したいなーというところから、500mlペットをローリングストックするようにした。ただペットボトルの処分が面倒に感じていた。キャップとラベルを外して潰す際、ラベルが途中で破れてうまく剥がれないとか、ボトルを潰すとすごい音が鳴るので夜はやりづらいとか、色々面倒に感じるようになった。その点、このやかんの麦茶の650mlボトルはラベルレスなのでキャップを外すだけで良いし、かつボトルに凹凸がなくとにかく楽に処理できる。かれこれ4ヶ月くらい買い続けている。
かねさ ひいふうみそ汁
Section titled “かねさ ひいふうみそ汁”一汁三菜でとりあえず味噌汁を食卓に添える、ということは多いのだが、自分で作るのは面倒なためもっぱらインスタントを使うことが多い。ただ、スーパーによく売られている製品は大半が生味噌タイプのため、出した後のパウチがゴミになったり、手間がかかりがちだった。その点フリーズドライの味噌汁はふりかけみたいに出して作るだけなので、とても使いやすくて体験が良かった。
まいどおおきに食堂
Section titled “まいどおおきに食堂”自炊をあまりしない人間のため、どうしても外食に頼ることが多いのだが、その中でも最近マイブームになったのがこのまいどおおきに食堂だった。店員さんは正直愛想悪いと思っちゃうが、注文すると卵焼きをその場で焼いてくれたり、一般的な一汁三菜の食事を提供してくれるので、バランスの良い定食を1000円くらいで食べられるのがとても良い。自分の近くの店舗はタッチ式クレカも使えて、そのあたりもありがたいところ。まぁせっかくの外食の機会をこんな健康的なものにするのもなんか味がないとも感じるのだが、これまで散々不健康な食生活でもあったのでこういう嗜好の変化自体は望ましいのだろうなーとは思う。
2025年もよろしくお願いします。このサイトも数年前にこうしてからなかなか中身を作る時間がなかったのですが、自分の中で書きたいコンテンツの種も少しずつまとまっている状況なので、ちょっとずつまとめてみようかなと思っていたりします。まぁできるかどうかは知らん_(:3」∠)_