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2019-29 / 英語進捗, 半年の振り返り

結局はてなブログに戻ってきました。公開するPFとしてNotionがどうも落ち着きませんでした(´・ω・`)

随分間が空きましたが、ここ半年の振り返りでもやろうかなと。

done

やった:英語

本格的に勉強を開始したのは4月の年度はじめのタイミング。会社から目標としてスキルアップのようなものを立ててもOK!というありがたい環境のおかげで「今年中にTOEIC800点!」という目標を公式にぶち上げ、仕事時間も合法的に英語の学習をさせてもらえることになり、時間的・資金的な援助が万全の状態になった。

とはいえ4月から本格的に学習を開始したので、上半期以内(実質7/28のTOEICがラストチャンスまで)にまずは700点突破」という結構しんどい目標が立った。

ただ、様々な参考書や英語スクールを見たものの、個人的な感想として「絶対続かねぇわこれ」というのがまずあった。回数制のスクールでは反復の練習ができないし、電車通勤中に総武線の社内で参考書を広げるのはクソきつい。これは過去の自分から並並ならぬ(ダメな方の)自信があった。

個人的には「この時代なんだからiPhoneで勉強できる環境が最高だし、無駄に参考書たくさん買いたくないから、そういうの全部入ったアプリあれば最高では?」というのがあり、その結果行き着いたのがスタディサプリのTOEICコースだった。

TOEICの勉強には英単語、文法、各Part別対策、そして模試という大きく分けて4つ対策すべきことがあるが、スタディサプリENGLISHはこの4分野を完全に網羅していて、これ1つでTOEICの学習が全て完結する(実際、これ以外の参考書などは一切買っていない)。

かつiPhone, iPad, Webブラウザと場所を選ばずどこでも勉強ができる。電車に乗って混雑が緩和したちょっと5分だけ勉強、みたいなことがすごくやりやすい。これなら続く!という感覚を得て、実際3ヶ月くらいずっと続いている。

ただ自分の場合、勉強の方向性やスケジューリングも教えて欲しかったので、金にものを言わせてパーソナルコーチプランで契約した。このコーチも実に良くて、毎日勉強結果を報告しないといけないのでかなりプレッシャーがある。

この結果、始める前は545点(2016年06月受験時)だった点数が、今年6月23日に受けた回では 690点 まで得点が上がってきた。

次回の 7/28 の受験が半年以内700突破のラストチャンスなので、ここでバッチリ10点あげて目標達成したいところ。

やらなくなった:ゲーセン通い

ずっと習慣だったゲーセン通いだが、絶って以降、時々猛烈にやりたくなる反動が来ることはあり、何度かイベント時にゲーセンに行っていた。

その結果完全なゲーセン断ちがずっとできていなかったのだけど、久々にランカーの人が対面に来る機会があり、ブランクもでかいのでまぁボロクソにやられて戦犯かましてしまった。その折に「この人たちはゲームが好きだからやっているけど、自分って何のためにやってるんだ?」「自分が求めてた娯楽ってこれだったのかな?」みたいなくさした気持ちになって、ふっと「もういいかな」と思い、SEGA ID, Aime, e-amuを公式のサポートセンターに頼んで削除してもらった。

それ以降、長年のセーブデータ自体を消したことになるので、もう復帰も何もなくなったわけだけど、今のところこれにストレスを全く抱えていないので、多分もうほぼ完全に断つことはできたと思う。ただゲーム自体は好きなままで、自分がしなくても、上手い人や知人のプレイを見ているだけで普通に楽しめる、という状態になった感じがある。OpenRECとか見てるだけでいいじゃんみたいなね。

issue

やれてない:筋トレ

結局ぶら下がり棒は一度も使うことがなかったので廃棄した。その後どうしようかなーと思いつつ、今はRuntastic Resultsを時々やっている。

器具が不要で、筋トレしたい時間を指定すると、いい感じのトレーニングを勝手に組んでくれるので、英語のノルマが終わって、ちょっと寝るまで手持ち無沙汰だなーという時に、ヨガマットをさっと敷いてこれをやるようにしている。

通勤用に Premiumを登録していたので、その点でもRuntasticだけで色々完結するようになったのがいい感じにはなっているが、実際やれたのは半年で指で数える程度しかなく、もっと固まった時間を確保したいなーというところ。

やってしまった:イヤホン探し

結局、やらないやらないと言いながらかなり見てしまった感がある。

ただ課題はあって、英語の勉強でリスニング対策をしようと思うと、どうしても通勤中のノイキャンが必要になってしまう。手持ちだとQC20はあったわけだが、有線イヤホンをカバンから取り出すのがかなり億劫で、とはいえ、自分の好みである「完全分離型ノイキャンイヤホン」はまだ数えるほどしか市場に出ていなくて、そのどれもが弱点を抱えており、ずっと最新情報を探さざるを得なかった。

が、唐突に結論が出た。7/13にSONYから左右分離型ノイキャンWF-1000Xの後継、WF-1000XM3が出てきて、これが最高だった。

前代のWF-1000Xは、音声が聞こえるまでの遅延がかなり酷くて、英語学習には全く使えなかったのだが、この機種はそれをガッツリ改善してきていて、完全に実用に耐えうるレベルになっていた。これのおかげで、あと数年はこの1台だけで自分の需要は満たしてしまえると思うので、イヤホン探しはこれで完結となる。

欲を言えばAirPodsのようなApple端末間での同時スタンバイが欲しいところではあるが、これはちょっと強欲すぎるし、そもそもPCとiOSの間くらいなら都度繋ぎ直しで良さそうだから、まぁいいかなという感じ。

というわけで長くなったのでこの辺で。他の項目はまた来週。

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この辺りの話を来週したい。