ようやくこれを表で書ける日がやってきたなーということで、ちゃんと書きますよ。ええ書きますとも。
というわけで無事結婚しました。やったぜ。
お相手のことや相談所内のことについては、プライバシーや相談所の規約があるのでなるべく触れないが、私の経験については少しまとめておこうと思う。
父が35歳で結婚したということを聞いていたので、「自分も35歳になったら婚活しよう」とは元々決めていて、2024年11月でその歳になり、そろそろやるかということで婚活を開始することにした。昨年1月までのサバティカル休暇をとれたことで、日本で行きたいところは大体行けてソロ人生も楽しんたので、もういい加減落ち着きたいなというのもあった。
また、私の仕事の関係上、フルリモートワークが2026年5月で終了して週3出社になるというのもあり、それまでには都内に引越したいので、それなら2025年は婚活をやる方が良いだろうというのもモチベになったと思う。
ちなみに後から計算し直したら、父の本当の結婚年齢は33歳だった(おいおい)
2025年4月: 写真撮影
Section titled “2025年4月: 写真撮影”ここからは時系列で振り返る。まず婚活をするにあたり、写真が大事!というのは分かっていたが、生憎 婚活に行く服がない。もちろん最近撮った写真はどれもアプリで使えそうなものがない。そんな中で、マッチングアプリ系の写真を撮影してくれるサービスがあるというのをニュースで知った。

その中で Photojoy というサービスがあるのを知った。このサービスの中にはコーディネートとヘアメイクも全部込みでやってくれるプランがあり、6万円と結構高いので悩みはしたが踏み切ることにした。
結果、自分にどういう系統の服が似合うというところをコーディネーターさんから教えてもらいつつ、かなり丁寧にヘアメイクした上で撮った写真ができた。また撮った写真はGitHubのプロフにも使えているので、地味にオフィシャルな場所でも使い勝手の良い写真になったと思う。
2025年5月: 相談所入会
Section titled “2025年5月: 相談所入会”私のことをご存知ならわかると思うが、「気が効かない」「そこそこの変人」「オタク気質」「女っ気なし」という有様のため、巷での自然な出会いなど当然あるはずはなく、まぁマッチングアプリか相談所に行くしかないよなーと思っていた。そんな中、Photojoyを契約したおまけとしてマッチングアプリのセミナーを受けることができ、その中で「結婚願望があるなら相談所の方が確度が高い」という話を聞いた。実は元々、マッチングアプリ経由で年単位の交際をしていた方がいたのだが、結婚願望の違いから別れたという経験があった。それもあってか、マッチングアプリ経由の婚活にはやや懐疑的になっていて、相談所のような「確実に結婚願望のある人がいる場所で活動をした方が手っ取り早いのでは」というのを強く感じていた。
また、その当時ReHacQで出ていたナレソメ予備校の方の動画に触れることが多くなり、相談所の仲人さんの考え方のリアルな解像度に触れたことも、「相談所なら厳しいことも全部言ってくれて正しく導いてもらえそう」と安心感を持てたので、相談所で活動する覚悟を決めることができた。
2025年6月: 自学自習
Section titled “2025年6月: 自学自習”結構人気の相談所A(仮称)を選んだこともあり、相談所側の仲人がアサインできず2ヶ月ほど待機期間となり、その間でひたすらセミナー動画などで知識をつける期間になった。特に自分の場合、交際経験があったとはいえ異性に対する理解が乏しい部分も多く、その間は自己理解・異性理解・お見合いや仮交際の練習・美容改善・ファッション改善・お見合い用写真撮影などを行っていた。2ヶ月待機というのも中々もどかしさはあったが、実際この間に得られた知識はそれなりに役立っていることが多く、地味に大事な時間ではあったなーと思う。
2025年8月: 活動開始
Section titled “2025年8月: 活動開始”8月にようやく仲人がついて活動開始となった。IBJという大手系列の相談所だったので、全国ネットワーク、かつインターネット上でプロフを見ながらお見合いの申込・申込まれができるようになっており、色々な人のプロフを見れるここが一番楽しかった時期だったと思う。
最初は「とにかく初速が大事!まずは○十人にお見合いを申込みましょう!れぐのさんは35歳なので自分から行かなきゃダメです!頑張りましょう!」みたいなことを仲人さんから言われていたのもあり、とりあえず検索で条件に合う人を文字通り全部見た後、この人は話してみたいなと思った人に数十人程度お見合いを申し込んだ(IBJで条件を入れて検索し、出てきた数百人のプロフィールを全部見るということなのでかなり疲弊した。ただ幸い仕事柄大量のデータを見ることには長けていたのが功を奏した)。
しかし、結果としてはそのほとんどがお断りとなり、お見合いまで行けたのは10%程度だったと思う。正直自分は受身体質だったこともあり、積極的に行ってもお見合いすら遠いのだなと、改めて厳しい戦いなのを感じた(正直それなりの年収があったので戦えると思っていたものの、お見合い前にここまで断られるのかというのでちょっと舐めてかかっていたのを実感させられた)。
2025年9月: お見合い・仮交際
Section titled “2025年9月: お見合い・仮交際”一方、活動開始時には一気に数十件のお見合い申込を受けており、自分がOKを出せばお見合いを大量にセッティングできるような状態にはなった(これは「入会バブル」と呼ばれる現象らしく、活動開始後1ヶ月くらいでだいぶペースは落ち着いた)。嬉しい悲鳴〜…と最初は思ったものの、正直自分とは感覚が合わなそうな人もたくさんおり、「なんでこの趣味の人が私に申し込んできたのだろう…?」というような会話の緒がなさそうな人も多かった。お見合いを受けたら大体1ヶ月以内に予定を立てる必要があるため、全部受けるのは流石にきついし、とはいえ無下に断るのも相手に申し訳ない…というので、この最初の数十人のうち誰のお見合いを受けるかを考えるのにはかなり時間がかかった。
結果、自分から申し込んだ人と申し込まれた人合計10人程度とまずお見合いすることになった。最初のお見合いはそれこそガッチガチで、全然まともに話せずに相手の顔色も良くないな…とわかるくらいひどい有様だったが、回を重ねるごとにだいぶ場慣れしていき、2週目のお見合いではかなり余裕を持って話ができる程度にはなった。
ただ最悪の失敗として、1日2回目のお見合いで、私が集合場所を間違えて15分遅刻するという事案もやらかしてしまった。ギリギリ間に合ったのでお見合い自体はできたものの、焦って思いもよらないことを口走ってしまったり、相手のことを気遣う余裕もなかったし、今思い返してもひどいムーブをしていたなぁと思う。これは当然ながらお見合いでお相手からNGとなってしまった。正直「遅刻したって挽回はいけるでしょ」くらいに軽く考えていたが、緊張して普段通りにできないからダメになるんだな、ということを理解した。
その結果、この9月の間は土日が全日埋まるようになり、毎週のように東京方面に出向いては、お見合いかデートをやっているようなそんな状態だった。毎週誰かと会っているような感じだったので、精神的にはかなり疲弊することが多く、お見合いかデートが終わったら、ゲーセンに駆け込んで麻雀を打って平常心を取り戻す、というよく分からないルーチンが出来上がっていった。
そうしたお見合いラッシュの結果、10人のうち4人とは仮交際まで発展した。仮交際はいわゆる「友達以上・恋人未満」の時期で、LINEを交換してコミュニケーションを取ったり、なるべく週1程度でデートしよう、ということをやる時期である。
しかしこの時期が全編通して一番大変だった。4人と同時並行でLINEして、デートの調整してというのは本当にきつい。私は特にマルチタスクが苦手なので、慣れない異性との会話を4並列で、しかもそれぞれとの話したこととかを覚えつつやっていくのはかなりきつかった。ひどい時には、あと10分後にデートなのに、別の仮交際の方とLINEしていた時もあった。どんなモテ男だ…。
もちろんお見合いと並行して仮交際の方とのデートのスケジュール調整も必要だったので、「これが婚活か...」と思いながら暑い中なんとか踏ん張って活動を続けていた。おそらく多くのイケメンや器量良しが長い時間をかけて得ていた人生経験をギュッと1ヶ月で凝縮して味わったようなそんな気分で、人生版「精神と時の部屋」だったように思う。
2025年10月: 仮交際終了・方針転換
Section titled “2025年10月: 仮交際終了・方針転換”しかしこの9月に仮交際に進んだ4人とは、残念ながらすべて交際終了となってしまった。正直これはだいぶしんどかった。1ヶ月土日を全部使ってその全部が白紙になり、またお見合いからやり直し。しかも今度は入会バブルなし。いやしんどい…本当にしんどい。これが婚活じゃなければ3日は寝込むだろう。特に本命度の高い人から終了を伝えられた時は本当に堪えた。
ただ、そのお相手の方から、忌憚なきフィードバックが送られてきたことが運命を変えた。
一人称がワイ、「草」とかいうのに違和感を感じた
なんということだ。私はなんJに魂を焼かれてしまっていたのだ。
私は2ch、VIP、ニコ動、にじさんじとインターネットに魂を捧げて長らく生きてきたゲーセン民の陰キャオタクであり、今更その資質のない人と一緒になったところで確かに結婚生活がうまくいくわけはない。自己理解的には「まぁオタク気質あるけどそこまで表出するわけじゃないし、一般人向けの婚活でもうまくいくでしょ」と思っていた。そこにこのFBを受けたことはかなり衝撃的で、その後のデートでもよく意識すると確かに発言していた。無意識って怖い。(残念ながら交際終了にはなってしまったが、これを伝えてくれた当時の交際相手と仲人さんには今でも感謝している...ありがとう...)
これを受けて「作戦を変えないとまずい」という焦りが出てきた。端的に言えば「もっとオタク気質の人に狙いを絞るべき」ということである。少なくとも一人称ワイとかネットミームで「うわっ」ってなるような人と日常会話を送るのは、長い人生で双方苦痛になってしまう可能性が高い。猛虎魂はなくとも、ある程度同じ沼に浸かってる人じゃないと、お互いの精神が破綻してしまう。
ただ、この相談所Aは比較的様々なところで話題になる良い相談所ではあったものの、残念ながらオタク気質に対する解像度は低く、また相談所内にその手の会員は多いわけでもなかった。そのため相談所内のマッチングはどうしても納得のいく活動にならない可能性が高いと感じ始めた。勿論このままでも活動は続けられたが、フルリモート終了が残り半年まで近づいており、このままの戦略で時間を浪費するのも避けなければならなかった。
2025年11月: 相談所移籍
Section titled “2025年11月: 相談所移籍”そこで思い切って、よりオタクに特化した結婚相談所へ移籍する決断を下した。オタク向けの結婚相談所といえば…そう、「とら婚」である。

もともととら婚のTwitterを長くフォローしていて、辛辣な発言はよく目にしていたのと、身近でとら婚で成婚した人を知っていたのもあり信頼感があった。とら婚はIBJ系列なので相談所Aと本質的にはマッチングできる人は同じなのだが、「とら婚サーチ」というとら婚内でのお相手検索システムがある。そのシステム経由の方が、より確実に近い人と当たりやすくなるはず…! という期待もあり、すぐに飛び込もうと決断し、連絡を取った。もちろん入会金などは払直しになるので、懐は痛むが背に腹は代えられない。私は行動力の化身になっていた。
併せて掲載するプロフィール文章も更新した。これまでは「オタク気質を大きく出すのは活動においてマイナスになるので、匂わす程度にしてください」とアドバイスされていたため、全体的に無害な一般人を装ったアニメ好きな人、という体のマイルドなプロフィールにしていた。これを改めて、全体的にオタク気質をより強めに出した文章に変更した。とら婚サーチ側の文章も、一般的には引かれやすい麻雀や競馬などのギャンブル要素、過去触ってきたゲーム、アニメ、ニッチなアーティスト名など、自分の色を全開にした文章にした。これ以上は絞りカスしか出ねぇ〜というレベルまで書いて更新してもらった。
また、お見合い・仮交際の進め方もここで一気に変えた。前回は入会バブルに身を任せて多数のお見合いを同時並行で入れていたが、これは自分に合う活動パターンではないと判断し、「お見合い・仮交際中はその1人だけに集中して、他はすべて断る」という作戦に変更した。これは本来タイパが悪く、縁を逃すことに繋がりかねないため、婚活的には邪道だと思う。ただマルチタスクができず、1人に対してしっかり向き合いたい自分にはかなり合っていたと思うし、とにかく疲弊しながら婚活をするというところから脱せられて気分的にもだいぶ楽になった。
2026年2月: 真剣交際・新居決定
Section titled “2026年2月: 真剣交際・新居決定”そんな超シングルタスクだったが、とら婚になってから仮交際2人目の方と真剣交際へ入ることができた。1人目の仮交際の方とは少し合わず交際終了し(ただ悪いFBではなかったのでかなり手応えはあった)、次どうしようかなぁと悩んでマークだけつけていた方からお見合いの申込があり即OKしてお見合い、仮交際、トントン拍子で真剣交際という流れで進んでいった。
相談所における真剣交際は「結婚を前提としたお付き合い」というステータスであり、ここではまだプロポーズはしていない。しかし「両親への挨拶はプロポーズ前」というのが相談所の通例のようだったので実家と話したところ、「いや逆やろ(プロポーズしてから挨拶が普通やろ)」という感じだったので、それが一旦終わってからやなということになった。
しかし私が5月から都内勤務ということもあり、急いで住居を選ばないと不動産のハイシーズンに出遅れそう…ということで、プロポーズ前で新居を内見するという逆転スケジュールになった。外堀なのか内堀なのかどこから埋めているのかよく分からないが、このあたりからはもう「順番めちゃくちゃだがとりあえず前に進めるぞ」ということで、ひたすらスケジュールのパズルをやっていた。
2026年3月: プロポーズ
Section titled “2026年3月: プロポーズ”私がまぁなんとも間の悪いことにインフル罹患し、3月上旬はダウン...。相方に新居の契約を任せつつ、私は回復に専念することとなった。なんとか下旬でプロポーズの準備をし、無事婚約に辿り着いた。
プロポーズはいわば「ここまでの仮交際・真剣交際期間の答え合わせ」のようなもので、これまで相手を見てきて「どんなものが好きか」「プロポーズに何を期待しているか」を自分なりに汲み取った答えを相手へ伝える場だと感じた。ここは相談所経由でもある程度相手に確認してもらえるのだが、相方の場合、あまり気を衒わない、素直で直球、華美ではないものが良さそう、というところまでは見えていた。そこで東京タワーの見える高いビル上の洋食屋を予約し、下記のようなメッセージプレートだけ用意してもらって、婚約指輪なし、花なしで、おいしいご飯を食べた後、素直に「結婚してください」と伝えてOKをもらった。
こんなシンプルな準備で良いのかとやや不安だったし、花くらいは用意したっていいじゃんとも思ったのだが、とにかく深読みはしないことにした。相方の言葉を「素直に」信じるという形をとったが、ここはお相手次第でどちらが正解かは蓋を開けてみるまで分からないし、正直深読み入れて花を買ってもまぁ大きな問題はなかったとは思う(その判断1つでダメになるとは思わなかったし、そこは信頼が既にできていた)。緊張? そりゃするに決まってるだろ人生で一番緊張したわい!
これでとら婚の成婚退会条件(プロポーズ成功)を満たしたことから、結婚相談所としてはこの時点で退会となった。お世話になりました!
2026年4~7月: 実家挨拶・引越
Section titled “2026年4~7月: 実家挨拶・引越”早くも新年度となり、まずは私から新居へと引越し、それと並行しながらお互いの実家にも挨拶に行った。両方とも実家が遠方のため、このへんは土地勘のない場所での店選びや、実家とのスケジュール調整しつつ引越しの荷造りをやるなど、地味にめちゃくちゃ大変な時期だった。それでも、それぞれの実家から家族ぐるみで手厚く支援してもらい、本当に感謝しながら乗り切ることができた。(なお、私たちの場合は結婚式をしないことをあらかじめ伝えていたので、親族だけ集まっての食事会も企画してくれた。これもめちゃくちゃありがたかった…。)
相方の実家への挨拶は…まぁ皆様の予想どおりド緊張していたが、ひとまずお決まりのあのセリフが言えたのでノルマはちゃんと達成できたと思う。すごく温かく迎え入れていただいて、個人的にもとてもゆるく過ごさせてもらえたので、今後も末長くお世話になりたい。
5月からは会社のフルリモートが解除されて週3出社が始まった。GW前には私の引越しは終えられたので、その後相方が引越してくるまでの間、古い家の中をひたすら整備していい感じになるようにしていた。このへんは引越魔だったので手慣れたものだったが、6年ぶりの毎日出社は今でも結構ハードに感じていて、5月以降は家の中を改善していくのはなかなか億劫になりながらも地道に続けている。
2026年8月: 入籍
Section titled “2026年8月: 入籍”7月に相方の引越しも無事終わり、入籍いつするー?と話していたのだが、パッと目についた令和8年8月8日が、八が3つ並んで縁起が良いし、覚えやすくていいね、ということでそこに入籍日が決まった。婚姻届の書き方に多少苦戦しつつ、両方の実家へ郵送して署名をもらい、無事入籍となった。今年の8/8は土曜日だったので、事前に役所へ書類を持っていき、住所の表記など問題がないかチェックしてもらったので、その場で書類を出すだけでサッと完了できた(朝イチだったが、やはり人気の日なのかすごいカップルがたくさんいたのが印象的だった)。
なんとまだ結婚指輪を買っていないのでこれから買いに行きます。(婚姻届の写真に指輪を置いてドヤ顔したかったけど手元にないのでしょうがない!)このあたりも一般的な結婚の進め方からすれば順番があべこべなのだが、まぁ指輪がなくても籍は入れられたので、結果的にはそれで良いのかもしれない(良いのか?)。
フォトウェディング
Section titled “フォトウェディング”結婚式をやらない代わりにフォトウェディングはしたいね〜ということで、これは秋口で検討したいと思う。基本、結婚式や指輪は男に発言権はないと思っているので、相方へ全選択を委ねて金だけ出すマシーンになろうと思う。
- 結婚までにかかった期間:1年5ヶ月(2025年4月~2026年8月)
- 結婚相談所の在籍期間:9ヶ月(実質的なお見合い・仮交際期間は4.5ヶ月)
- 相談所A: 2.5ヶ月(2025年8月中旬〜2025年10月末)
- 10月は移籍に伴い活動停止
- とら婚: 6ヶ月(2025年11月初旬〜2026年4月末)
- 2月〜4月は真剣交際中のためお見合い・仮交際なし
- 相談所A: 2.5ヶ月(2025年8月中旬〜2025年10月末)
- お見合いした人数:12人
- 相談所A: 10人
- とら婚: 2人
- 仮交際の人数:6人
- 相談所A: 4人
- とら婚: 2人
- 真剣交際の人数:1人
- とら婚: 1人
費用はややフェイクと概算を入れているがざっくりこのくらいということで。服とかは婚活費用として計算しなくても良いと思うので、まぁ婚活に関連する費用の括りに入れるならという体で見てもらえれば。全体を見ると、やはり相談所移籍を決断したのがそれなりに響いた気はする。あと服もファッションコンサルを入れると、似合う服を提案してもらえるものの、服自体が高くついた感はある。
総額で見るとすごく重い額になってしまったように見えるが、家計簿の出費が毎月5万円程度は悪化していたように思うので、婚活中は毎月その程度支出が増えると捉えるのが良いと思う。いきなり固定費でこれがドーンと出ていくわけではなく、あくまでシーンに応じた額が出ていくという考えで臨むのが良いし、まぁ一生に一度の活動で1年かかってこれだけと捉えればむしろ軽いという気もしている。(なお結婚式・新婚旅行はしておらず、指輪はまだ買ってないので、その費用はまだ下記に含まれていない)
- かかった費用総額: 1,228,680円 (概算)
- 相談所A: 231,000円
- 初期費用+月会費3ヶ月分
- とら婚: 447,680円
- 初期費用: 120,880円
- 紹介割引でかなり割引いてもらえた…ありがとう…ありがとう…
- 月会費: 17,800円(x6ヶ月)
- 成婚料: 220,000円
- 初期費用: 120,880円
- デート・お茶代: 141,000円 (概算)
- お見合い: 1回3000円程度 x 12回 = 36,000円
- デート: 幅があるが大体1回7000円くらい?x 15回 = 105,000円
- 写真・衣服・クリーニング代: 279,000円 (概算)
- 写真撮影(ファッションコンサル・ヘアメイク込): 66,000円
- ファッションコンサル(追加): 約20,000円
- 衣服: 170,000円
- オーダージャケット・パンツ: 上下で20,000円*2着=40,000円
- デート用の冬物シャツやジャケットなど: 計130,000円くらい?
- クリーニング(ジャケパン): 約2000円*8回=16,000円
- 靴磨き: 1000円*7回くらい=7,000円
- 交通費: 130,000円 (概算)
- 電車代: 3万円 (概算)
- 柏→東京の往復が10回くらい(往復約1500円程度*20回)
- 飛行機/新幹線: 総額10万くらい?
- ここはプロポーズ後の実家挨拶時の費用なので別枠カウントのがいいかも
- 電車代: 3万円 (概算)
- 相談所A: 231,000円
スタッツだけを見れば、比較的短期間・少数のお見合いで成婚できたと言えるかもしれないが、正直前の相談所で当時の仮交際相手の率直なフィードバックがなければ、その後も何度も交際終了を喰らい続けて途方に暮れていたと思うし、今のような納得感のある成婚ができていたかは分からない。最後もお互い気になっていたところでお見合いが組めて、そこからトントン拍子で話が進んで本当に運が良かったと思う。人の縁に恵まれていた。まぁ年収がある程度あった&貯金をなんとか作れていたので、こういう勢いに任せた思い切った戦いができたとも言えるが、自分なりの戦い方で成婚までたどり着けた達成感はある。
相談所2つを跨いだことは一見無駄だったようにも思うが、最初の待機期間で座学ができていなければもっとお見合いや仮交際で苦戦していたと思うし、その後出会った相方との相性を推し量れていなかったと思うので、これはこれで必要な投資だったのだと思う。とら婚に比べると、座学資料も相談所Aの方が充実していたので、そこも含めて相談所ごとのメリデメがあったのも面白かった。おそらく最初の相談所で活動を続けてもその後なんらかの出会いはあったのだと思うが、今のスケジュールでの着地は無理だったと思うので、結果的には短期決戦で決めるために動いて正解だった。
一方、自分にはどうしようもない部分は無理だなぁと、人生の一部を諦めるきっかけもできた。私はお酒が飲めないのと、緊張などがすぐ胃に来たり行動で出てしまう(めっちゃお茶飲むとか)タイプなので、特に「お酒が好きな方と飲み屋でデート」という鉄板のデートコースがうまくエスコートできないなぁと思うことが多かった(私の緊張が相手まで伝わってしまったり、食べるペースを誤って胃の調子が一時的に悪くなって顔を顰めてしまったり)。結果それが原因で大失敗したというケースはなかったと思うが、無理に相手と合わせようとするのは自分は苦手なのだなーというのを身を以て経験できた。結果、自分のできる範囲で、やれることを無理なくやる、相手も束縛せず、お互いの範囲で動くというスタンスが確立できたとも思う。これはだいぶ居心地がよいので、まぁお互い我慢のない範囲で、うまいことうまいことやっていければいいかなーという感じではある。
曲がりなりの着地ではあったが、お互いいい感じ〜の思いやりを持っていい感じ〜の人生を歩みたいと思う。相談所での婚活はしんどいこともあったが、楽しく、学びの多い経験でもあったし、迷っている人はぜひ 早めに(超大事) 門戸を敲いてほしい。ぜひこれを読まれている皆さんにも幸あれ。